3打席凡退の大谷翔平にSNS「しっかり治してから…」左太もも裏の打撲ひびき打率も下降線

AI要約

ドジャース大谷翔平投手の左太もも裏の打撲状態が心配されている。

大谷はノーヒットの空振り三振など打撃不振が続いており、影響が懸念されている。

現在は日々回復しているが、まだ万全ではない状況の中、ファンからは心配の声が広がっている。

<メッツ-ドジャース>◇ダブルヘッダー第1試合◇28日(日本時間29日)◇シティフィールド

 左太もも裏の打撲状態が続くドジャース大谷翔平投手(29)の状態を心配する声が、SNS上で広がっている。

 大谷は第3打席まで空振り三振、一ゴロ、一ゴロとノーヒット。スイングにやや力感がないような打席が続いている。

 大谷は16日のレッズ戦でけん制球を左太もも裏に受けて、打撲の状態が続いている。打撲以降は打率を2分以上落としている。

 前日27日に足の状態について大谷は「日に日によくなっている」と話していたが、まだ万全とはいかない。この日のダブルヘッダー2試合目は休養の予定。

 SNS上では「しっかり治してから…」「無理しないで」「完全に打撃が崩れてる」など心配の声があがっている。

 ドジャースは5連敗中と不調が続いている。