奥原が2回戦へ シンガポール・オープン―バドミントン

AI要約

バドミントンのシンガポール・オープンでは、奥原希望選手が女子シングルスで2回戦に進み、常山幹太選手は男子シングルスで敗れた。

女子ダブルスでは松本麻佑、永原和可那組がタイペアを下し、男子ダブルスでは小林優吾、保木卓朗組が日本勢対決を制した。

混合ダブルスでは、金子祐樹、松友美佐紀組が台湾ペアを破った。

 バドミントンのシンガポール・オープンは28日、シンガポールで各種目の1回戦が行われ、女子シングルスで奥原希望(太陽ホールディングス)が2回戦に進んだ。

 試合途中で相手の中国選手が棄権した。男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)はマレーシア選手に0―2で敗れた。

 女子ダブルスの松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)はタイペアをストレートで下した。男子ダブルスの小林優吾、保木卓朗組(トナミ運輸)は岡村洋輝、三橋健也組(BIPROGY)との日本勢対決を2―0で制した。

 混合ダブルスの金子祐樹、松友美佐紀組(BIPROGY)は台湾ペアを下した。