36歳ゴールドシュミットが2打席連続HR カージナルスの全得点をたたきだし勝利に導く ヌートバーは出場なし
AI要約
MLBカージナルスがカブスを4-3で下し、ポール・ゴールドシュミット選手が2本のホームランで全得点を挙げる活躍を見せた。
ゴールドシュミット選手は3回と5回にそれぞれ2ランホームランを放ち、復活の兆しを見せている。
一方、前日活躍したラーズ・ヌートバー選手はベンチスタートで出場なし。
◇MLBカージナルス4-3カブス(日本時間27日、ブッシュ・スタジアム)
カージナルスのポール・ゴールドシュミット選手がカブス戦で2打席連続のホームランを記録。チームの全得点をたたき出し、勝利に貢献しました。
3回の第2打席は、ハビエル・アサド投手のカットボールを仕留め、レフトスタンドへ先制の2ランホームラン。5回には、低めのスライダーをすくい上げ、再びレフトスタンドへ2ランホームランを放ちました。
2022年にはナ・リーグMVPを受賞。メジャー通算300本塁打、1000打点をゆうに超えるスラッガーは、今季はシーズン序盤から低迷。一時は打率2割を切っていましたが、ここ5試合20打数7安打と5戦連続安打を記録。この日はチームの全得点をたたき出す2ホーマーの活躍で、復活の兆しをみせています。
また前日3安打の活躍をみせたラーズ・ヌートバー選手はベンチスタートで、出場はありませんでした。
