【芦屋ボート(モーニング)一般】眞鳥章太 節目の100勝まであと1勝

AI要約

眞鳥章太が手にした51号機は初下ろしだが、エンジンの低調さに悩む。

眞鳥は特訓でエンジンの力不足を感じつつも、過去の結果は好調で成長を見せている。

次節ではウエスタンヤングも登場し、100勝に向けて順調に乗り込んでいる。

【芦屋ボート(モーニング)一般】眞鳥章太 節目の100勝まであと1勝

<25日・芦屋ボート・前検日>

 眞鳥章太が手にした51号機は初下ろしで山口剛が優出こそ決めたが、その低調ぶりに頭を悩ましたエンジン。

 眞鳥も例に漏れず特訓ではエンジンに力のなさを感じていた。ただ、直近の個人成績はエンジンとは反対に好調だ。前節の大村ではデビューから約5年半ぶりに待望の初優出(4着)を決めた。

 来期(7月~)の勝率もA2にはあと一歩届かなかったが、5.31のキャリアハイの成績をマーク。「いつも通りにやっているだけです」と謙遜したが、現在デビューから99勝と着実に白星を積み上げるなど確かな成長を見せている。

 次節はウエスタンヤングも控える。まず1勝を挙げて節目の100勝に乗せてリズムよく乗り込む。