【葵S】狙いは先行力のある牝馬!「連対率100%」データに合致する“好勝負必至”の3頭に注目!

AI要約

京都で行われた重賞昇格後のレースでは、牝馬の方が牡・セン馬より優勢で、連対率も高いことが明らかになっている。

牝馬は過去4年間で3勝を挙げ、毎年連対馬を出しており、今年も要注目と言える。

特に、関西馬でかつ前走が重賞・OP特別で一ケタ人気かつ4角3番手以内の牝馬は好成績を収めており、エトヴプレ、ナナオ、ピューロマジックに注目が集まる。

【葵S】狙いは先行力のある牝馬!「連対率100%」データに合致する“好勝負必至”の3頭に注目!

 重賞昇格後に京都で行われた4回を見ると、牡・セン馬の連対率が10%なのに対して、牝馬が同19%と優勢。後者が4年間で3勝を挙げ、毎年連対馬を出している。今年も牝馬に要注目。

◇性別成績

・牡、セン馬〔1.3.2.33〕連対率10.3%

・牝馬〔3.2.1.21〕連対率18.5%

◇前走の4角位置別成績

・3番手以内〔4.3.0.22〕24.1%

・4番手以下〔0.2.3.32〕5.4%

 その牝馬は〔3.2.1.21〕となるが、重賞・OP特別の前走で一ケタ人気かつ4角3番手以内だった関西馬なら〔3.2.0.0〕と好勝負必至。この連対した5頭中4頭には芝1200mでの勝ち鞍、同じく4頭には重賞・OP特別での連対歴があった。これらを加味し、狙いはエトヴプレ、ナナオ、ピューロマジック。