「通訳は必要だったのか」大谷翔平、水原一平被告の不在で疑惑が再燃!? 米メディア「ミズハラがいなければ…」

AI要約

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、違法賭博スキャンダルに巻き込まれていた疑惑が再燃している。米メディアの報道によると、大谷が賭博を知っていた可能性が指摘されている。

大谷は20日、ロサンゼルス・スパークスの選手との会話で流暢な英語を披露しており、ファンの中には通訳を使う必要があったのか、という疑問が生じている。

ファンの反応に対してメディアも報道し、大谷の英語力や通訳の存在について疑念が広がっている。

「通訳は必要だったのか」大谷翔平、水原一平被告の不在で疑惑が再燃!? 米メディア「ミズハラがいなければ…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、水原一平被告の違法賭博スキャンダルに巻き込まれていたが潔白の見方が強まっている。しかし、思わぬ形で大谷が水原被告の賭博を知っていたのではという疑惑が再熱した。米メディア『ファーストスポーツ』のジョセフ・ヴァーゲーズ記者が言及した。

 大谷は20日(日本時間21日)、本拠地アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の始球式を務めたWNBAのロサンゼルス・スパークスに所属するキャメロン・ブリンク選手と対面した。その際、大谷はブリンクに対して流暢な英語で会話をしていた。

 この様子にファンの間では「大谷に通訳は必要だったのか。もし水原がいなければ多額の資金を守れた」「本当に大谷は英語が分からなかったのか。通訳の賭博を知らないと言うための言い訳だったのではないか」などの憶測を呼んでいる。

 ファンの反応に対してヴァーゲーズ氏は「ブリンクとのやりとりでは、大谷は流暢に英語を話している。そして、ファンを考えさせた」と言及した。