大谷選手の元同僚、スポーツ賭博でMLBが調査開始 米メディア報道
AI要約
大谷翔平選手とチームメートだった元エンゼルスの選手が、水原一平被告と同じ賭博業者を通じ、スポーツ賭博を行っていたとして、MLBが調査を開始したと報じられています。
元エンゼルスのデビッド・フレッチャー選手が大谷翔平選手の元通訳と同じ賭博業者を通じスポーツ賭博を行っていた疑いが浮上し、メジャーリーグ機構が調査を開始したという報道があります。
フレッチャー選手は自身が野球には賭けていないと主張していますが、友人の元マイナーリーグの選手の証言では、フレッチャー選手がエンゼルスの試合に賭けていた可能性が指摘されています。
大谷翔平選手とチームメートだった元エンゼルスの選手が、水原一平被告と同じ賭博業者を通じ、スポーツ賭博を行っていたとして、MLB（＝メジャーリーグ機構）が調査を開始したとアメリカメディアが報じました。
スポーツ専門メディア「ESPN」は20日、元エンゼルスのデビッド・フレッチャー選手が大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告と同じ賭博業者のマシュー・ボウヤー氏を通じスポーツ賭博を行っていたとして、メジャーリーグ機構が調査を開始したと報じました。
フレッチャー選手は3月、ESPNの取材に、水原被告がボウヤー氏と初めて会った2021年、その場に同席していたが、自身はボウヤー氏を通じ賭けをしたことはないと語っていたということです。
フレッチャー選手は野球には賭けていないということですが、フレッチャー選手の友人の元マイナーリーグの選手は、フレッチャー選手が出場するエンゼルスの試合に賭けていたと伝えています。
