ガールズケイリン史上最高配当の144万5400円車券が飛び出す 通算5度目の100万車券に/青森競輪3日目1R

AI要約

5月22日、青森競輪場で行われたGamboo杯(F2・3日目)の1Rは、猪子真実、浜地晴帆、佐藤友香で決着。3連単は⑦-⑤-④で144万5400円という配当で、全210通り中208番人気の組み合わせだった。

ガールズケイリン史上最高配当となったこのレースでは、これまでの最高配当を更新し、100万車券が飛び出す5回目の大当たりとなった。

競輪史上最高配当レースは2006年に開催された奈良競輪10レースで、3連単の配当は476万700円という記録が残っている。

ガールズケイリン史上最高配当の144万5400円車券が飛び出す 通算5度目の100万車券に/青森競輪3日目1R

 5月22日、青森競輪場で行われたGamboo杯(F2・3日目)の1Rは、猪子真実(44歳・愛知=104期)、浜地晴帆(23歳・三重=122期)、佐藤友香(42歳・青森=110期)で決着。3連単は⑦-⑤-④で144万5400円という配当で、全210通り中208番人気の組み合わせだった。

 同レースはガールズケイリン史上最高配当となった。これまでの最高配当は2015年7月12日高知競輪2レースの142万6550円で、ガールズケイリンにおいて100万車券が飛び出したのはこれが5回目。

 なお、男子も含めた競輪史上最高配当レースは2006年9月21日に開催された奈良競輪10レースで、3連単の配当は476万700円だった。