大谷翔平、ユニホーム破る激走にネット心配「破れ方ひどい」「けがする前に変えて」
AI要約
ドジャースの大谷翔平選手が2試合ぶりのマルチ安打を記録し、2盗塁を決めたが、スライディング中にユニホームのズボンが破れるハプニングがあった。
大谷選手が着用するナイキ製のユニホームが破れやすく、他の選手からも苦情が出ている状況。
X（旧ツイッター）では破れやすさに関する意見が相次いでいる。
◇21日（日本時間22日） ドジャース―ダイヤモンドバックス（ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平選手が「2番・DH」で出場し、2試合ぶりのマルチ安打に加え、今季3度目の1試合2盗塁をマークした。ただ二盗でスライディングした際、ユニホームのズボンが大きく破れてしまったことにネットが反応。「破れ方ひどい」「けがは大丈夫か」などの声が挙がった。
6回1死三塁での第3打席で右前適時打を放った大谷は、二盗に成功。その際にユニホームの左膝が破れた。
今季大リーグが着用するユニホームはスポーツ製品大手のナイキがデザイン。破れやすかったりズボンが透けたりと、これまでに選手から苦情も出ている。
X（旧ツイッター）では「破れやすくて心配」「すりむいたりしてないかな」「痛そう…」「けがする前にユニ変えてほしい切実に 破れやすすぎだろ今年の」「今年のメジャーのナイキのユニホーム、マジで質がひどいな」などの書き込みが挙がった。
