「破れ方えぐい」大谷翔平 2度の盗塁でユニホームが限界に…8回にズボン履き替え登場
大谷翔平選手が盗塁時のユニホームの破れに注目される試合となった。
2つの盗塁を成功させるも、ユニホームの膝部分の穴が拡大してしまい、SNSでも話題に。
最後の打席ではズボンを履き替えて登場するも、盗塁の機会にはつながらなかった。
◇MLB ダイヤモンドバックス 7-3 ドジャース(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)
『2番・DH』でスタメン出場したドジャースの大谷翔平選手。盗塁後のユニホームが話題になっています。
4回、2ベースヒットで出塁した大谷選手は、ウィル・スミス選手の打席で3塁への盗塁に成功。さらにキャッチャーの送球が逸れ、ホームに生還しました。
この時点で大谷選手のユニホームの左膝部分は、盗塁時のスライディングの影響で破れているようでした。
さらに6回にタイムリーヒットで出塁すると、続くフレディ・フリーマン選手の打席で盗塁に成功。するとユニホームの膝部分の穴が先ほどよりも大きくなっている様子。
これにはSNSでも「ボロボロの翔平」、「強い素材にかえてあげて」、「破れ方えぐいやろ」などの声が上がっていました。
すると8回、第4打席を迎える大谷選手はズボンを履き替えて登場しました。しかしライトフライに打ち取られ、再び盗塁の機会を得ることはありませんでした。