【巨人】立岡宗一郎712日ぶり1軍復帰戦で犠打2回とチャンスメーク「最低限のことはできた」

AI要約

左膝前十字靱帯損傷から支配下復帰を果たした巨人立岡宗一郎が、712日ぶりに1軍の舞台に帰ってきた。

立岡宗一郎は「2番右翼」で即スタメン起用され、緊張しつつも役割を全うし、チームバッティングに貢献した。

立岡宗一郎の復帰により、巨人チームに新たな活力が生まれた。

【巨人】立岡宗一郎712日ぶり1軍復帰戦で犠打2回とチャンスメーク「最低限のことはできた」

<巨人1-1中日>◇21日◇東京ドーム

 左膝前十字靱帯(じんたい)損傷から支配下復帰を果たした巨人立岡宗一郎が、712日ぶりに1軍の舞台に帰ってきた。

 「2番右翼」で即スタメン起用。22年6月9日以来の1軍に「メッチャ緊張して(坂本)勇人に笑われてました」。打席では安打こそなかったが、3回と7回にいずれも犠打でつなぎ、5回は四球を選んでチャンスメークした。「チームバッティングで最低限のことはできた」と役割を全うした。