【中日】12球団最多今季5度目の引き分け「点が取れない中で投手陣が粘ってくれた」立浪監督

AI要約

中日は12球団最多となる今季5度目の引き分けに終わった。

中日と巨人の試合は1-1の引き分けで終わり、両チームの投手陣が好投した。

中日のマルティネス投手は20試合連続無失点と活躍を続けており、球宴に向けての期待が高まっている。

【中日】12球団最多今季5度目の引き分け「点が取れない中で投手陣が粘ってくれた」立浪監督

<巨人1-1中日>◇21日◇東京ドーム

 中日は12球団最多となる今季5度目の引き分けに終わった。

 7回に田中が山崎伊からプロ1号ソロで先制も直後に追い付かれ、ともに7人の投手をつぎ込み追加点を封印。立浪監督は「何とか引き分けたが、点が取れない中で投手陣が粘ってくれた」と先発高橋宏と6人のリリーフをねぎらった。巨人先発・山崎伊からは1点止まりで22年から10戦0勝5敗のまま黒星をつけられなかった。

 ▽中日マルティネス(20試合無失点継続。球宴中間発表では抑え投手1位)「(1位は)知らなかったけど、(選ばれたら)ファンの期待に応えたい」