1―1で分ける プロ野球・巨人―中日

AI要約

延長十二回まで1−1の引き分け。両チームは投手戦を繰り広げ、山崎と高橋が好投し、得点はわずか。

中日は7回に田中のプロ初本塁打で先行するも、巨人は吉川の犠飛で同点に追いつく。しかし、その後は両チームの拙攻が続き、得点は伸びなかった。

両チームの救援陣も踏ん張り、激しい攻防が繰り広げられたが、結局引き分けに終わる展開となった。

 延長十二回、1―1で引き分けた。

 巨人は山崎伊が八回途中1失点、中日は高橋宏が6回無失点。救援陣も互いに踏ん張った。中日は七回に田中のプロ初本塁打、巨人はその裏に吉川の犠飛で得点したが、これ以外は両チームとも拙攻が続いた。