【巨人】阿部監督、1得点で延長12回引き分けに「まあ、明日は打ってくれるでしょう。以上」・・・一問一答

AI要約

巨人は中日との試合で山崎投手が好投し、吉川選手の犠飛で同点に追いつくも、延長戦まで持ち込まれる。

両チーム得点できず、1−1のまま引き分けに終わる。

阿部監督は投手陣を称賛し、打線の好機に期待を寄せる。

【巨人】阿部監督、1得点で延長12回引き分けに「まあ、明日は打ってくれるでしょう。以上」・・・一問一答

◆JERA セ・リーグ 巨人1―1中日=延長12回引き分け=(21日・東京ドーム)

 巨人は中日戦でデビューから無傷の5連勝と好相性の山崎伊織投手が先発し8回途中まで投げ1失点と好投。7回に吉川尚輝内野手が犠飛で同点に追いつき、1-1のまま延長戦へ。そのまま両チーム得点を奪えず、延長12回を終えて1―1で引き分けた。

【阿部慎之助監督の試合後のコメント】

―投手陣は踏ん張った

「そうだね、ピッチャーは何も責められません。はい」

―山崎伊は8回途中までいったが、今日のピッチングについて

「まあ1点だったし、何とか攻撃陣を信じて引っ張ったんだけど、ね」

―立岡がいきなり6打席

「そうですね、良い仕事をしてくれたし。これぐらいはできる選手だと思っていたので」

―打線、好機はあった

「そうだね。そのチャンスで打てないだけで。何とかしようとしているのは見えるので。まあ、明日は打ってくれるでしょう。以上」