ソフトバンク小久保監督21得点大勝「でも、1勝は1勝」評価できる点は?/一問一答

AI要約

ソフトバンクが西武に2-1で勝利し、今季最多の21得点を挙げた試合で栗原が2本塁打を含む4安打6打点を記録。小久保監督は打者と投手の活躍を称賛。

栗原の調子の上昇や死球を受けた山川の好調を話題に取り上げ、王会長の誕生日に触れる。選手たちの表現豊かな姿勢も紹介。

フリー打撃で好調をつかんだ山川をリチャードがからかう場面もあり、チーム内の和気藹々な雰囲気を伝える。

ソフトバンク小久保監督21得点大勝「でも、1勝は1勝」評価できる点は?/一問一答

<ソフトバンク2-1西武>◇19日◇みずほペイペイドーム

 ソフトバンクが今季12球団最多の21得点。以下小久保監督の一問一答

 -23安打21得点の大勝

 小久保監督 でも、1勝は1勝なんでね。みんなほんとよく打ちましたけど、ピッチャーも自分の仕事をしたっていうのが評価できるところですね。

 -栗原が2本塁打を含む4安打6打点

 小久保監督 状態が上がってきている。打球もそうですし、栗原らしい数字になってきたかなというところですね。

 -前日20日は王会長の誕生日だった

 小久保監督 あまり守りの方は興味ないと思うんですけど、打つ方は今日ぐらい長打が出ると喜んでくれたと思います。

 -19日の西武戦で死球を受けた山川は2安打

 「昨日のフリー打撃が非常に感じが良くなったみたいで。リチャードが『ケガの功名だ』と。なぜか彼は上から目線で」