日本代表MF守田英正がスポルティングと契約延長で合意報道! レスターなどが関心も残留か

AI要約

ポルトガルで活躍する日本代表MFは現クラブに残留する方向だ。契約延長交渉が進んでおり、細部を詰めるのみで合意が報道されている。

守田英正はスポルティングCPで主力として活躍し、今季も39試合に出場してプリメイラ・リーガ制覇に貢献。プレミアリーグクラブの関心もある中、契約延長が決定的なようだ。

スポルティングは守田の契約を2026年まで延長する準備を進めており、リリース条項も約4500万ユーロとなる見込み。会長と監督の了承を得て、守田との契約延長が成立する見通し。

日本代表MF守田英正がスポルティングと契約延長で合意報道! レスターなどが関心も残留か

ポルトガルで活躍する日本代表MFは現クラブに残留するようだ。

ポルトガルメディア『O JOGO』によると、スポルティングCPに所属する守田英正が契約延長に近づいているという。

守田は2022年夏にCDサンタ・クララからスポルティングへと完全移籍し、加入後はクラブの主力として活躍。今季は公式戦39試合に出場し、2ゴール4アシストと、クラブのプリメイラ・リーガ制覇に大きく貢献していた。

そんな守田だが、以前よりプレミアリーグ昇格を決めたチャンピオンシップ王者レスター・シティなどが獲得に関心。しかし、スポルティングは今季前半から同選手の引き留めに向けて契約延長交渉を進めていたようだ。

そんな中、20日、同メディアはスポルティングと守田が契約延長に合意したと報道。「守田との契約延長は細部を詰めるのみ」と伝えた。

さらに同メディアは、「クラブの会長であるフレデリコ・ヴァランダス氏は、指揮官のルベン・アモリム監督の許可を得た後に守田と合意に達し、契約を延長することになるだろう。同選手は4500万ユーロのリリース条項が付いた契約を2026年まで残しているが、今回その契約を2年間延長することになるだろう」と続けて説明した。