関脇・若元春が再出場へ 11日目に平戸海戦が組まれる 右足親指負傷で7日目から休場

AI要約

大相撲の夏場所10日目の様子が報じられた。関脇・若元春が11日目に再出場し、東前頭2枚目・平戸海との一番が組まれたことが決定した。

若元春は前の取組で右足の親指のじん帯を損傷し、7日目から休場していたが、3勝4敗3休という成績を残していた。

これまでの成績を考慮して、若元春の再出場が決定されたことが注目される。

関脇・若元春が再出場へ 11日目に平戸海戦が組まれる 右足親指負傷で7日目から休場

◆大相撲 ▽夏場所10日目(21日、東京・両国国技館)

 11日目の幕内取組が発表され、関脇・若元春(荒汐)が再出場することになった。東前頭2枚目・平戸海(境川)との一番が組まれた。

 若元春は6日目の西前頭筆頭・大栄翔(追手風)戦で右足の親指のじん帯を損傷。翌7日目から休場していた。10日目までの成績は3勝4敗3休となっている。