大塚がミラノへ バレーボール男子

AI要約

バレーボールのVリーグ1部男子、パナソニックから日本代表の大塚達宣が退団し、イタリア1部リーグのミラノに加入することが発表された。

ミラノでは、日本代表主将である石川祐希もプレーし、前シーズンは3位に入ったペルージャに移籍している。

大塚は東京五輪にも出場し、早稲田大学在学中にパナソニックに入団したが、今回の移籍が初の海外移籍となる。

 バレーボールのVリーグ1部男子、パナソニックは20日、日本代表の大塚達宣(23)が8月末で退団し、イタリア1部リーグのミラノに加入すると発表した。

 ミラノでは、日本代表主将で14日に強豪ペルージャへの移籍を発表した石川祐希が4季プレー。2023~24年シーズンは3位に入った。

 東京五輪にも出場した大塚は、早大在学中にパナソニックに入団。初の海外移籍となる。