樋口新葉、合計192・33点で優勝 住吉りをん2位、青木祐奈3位 東京選手権女子

AI要約

女子フィギュアスケートの東京選手権第2日の結果を報告。

樋口新葉が優勝し、住吉りをんが2位に入った。

次に進出する選手は東日本選手権に参加する。

樋口新葉、合計192・33点で優勝 住吉りをん2位、青木祐奈3位 東京選手権女子

◆フィギュアスケート ▽東京選手権 第2日(22日、千葉・アイスパーク船橋)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位で、22年北京五輪団体銀メダルの樋口新葉(ノエビア)が、125・26点、合計192・33点で優勝した。

 SP2位で、昨季GPファイナル出場の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が、125・97点、合計186・91点で2位。

SP4位の青木祐奈(MFアカデミー)が127・64点、合計184・46点で3位だった。

 SP3位の江川マリア(明大)111・84点、合計171・03点で4位。 SP5位で2023年世界選手権代表の渡辺倫果(三和建装・法大)は92・38点、合計147・42点で5位。

 SP7位の高橋舞(法大)が93・40点、合計142・44点で6位。

 今大会は12月の全日本選手権(大阪)の予選を兼ねており、21人が次の東日本選手権(10月・青森)に進出する。