谷口彰悟の加入後初弾に伊藤涼太郎の今季初ゴール! シント=トロイデンが監督交代後連勝

AI要約

シント=トロイデンがDF谷口彰悟とMF伊藤涼太郎のゴールで5戦無敗を継続する連勝を飾った。

谷口の先制ゴールや伊藤の追加点でチームは3-0の勝利を収め、監督交代後2戦2勝を達成。

複数の日本人選手が出場し、谷口&伊藤の活躍が光る試合となった。

シント=トロイデンがDF谷口彰悟とMF伊藤涼太郎のゴールで連勝だ。

シント=トロイデンは21日のジュピラー・プロ・リーグ第8節でベールスホットとアウェイで対戦。3-0で勝利し、今季初連勝で5戦無敗を継続した。

そんなチームを勢いづかせたのが谷口で、9分に左CKからニアの味方が頭で合わせると、大外で反応し、折り返しを選択。味方のシュートが左ポストに嫌われ、混戦状態になると、右足で押し込み、先制ゴールをマークした。

谷口の初ゴールでリードしたチームは85分にオウンゴールで追加点。さらに88分には79分から出場した伊藤がバイタルエリア中央から今季初ゴールを右足ミドルを叩き込み、勝負の行方を決した。

守りでは今季2試合目のクリーンシートをやってのけ、シント=トロイデンが監督交代後2戦2勝。日本人選手では藤田譲瑠チマ、山本理仁、小川諒也、小久保玲央ブライアンも出場した試合で、谷口&伊藤のアベック弾が光った。