日本代表DF谷口彰悟がシント=トロイデン加入後初弾! 左CKから跳ね返りを押し込む
シント=トロイデンはベルギーリーグ第8節でベールスホットと対戦しており、前節に待望の初勝利を飾った。
谷口彰悟の得点によりシント=トロイデンは1-0でリードし、無失点で前半を折り返している。
伊藤涼太郎はベンチスタートで、藤田譲瑠、山本理仁、谷口彰悟、小川諒也、小久保玲央ブライアンが先発メンバーとして出場している。
シント=トロイデンは21日、ベルギーリーグ第8節でベールスホットと対戦している。
前節待望の今季初勝利を飾ったシント=トロイデンは今節、唯一未勝利が続く最下位のベールスホットと対戦。藤田譲瑠チマ、山本理仁、谷口彰悟、小川諒也、小久保玲央ブライアンが先発し、伊藤涼太郎はベンチスタートとなった。
開始から優位を保つシント=トロイデンは9分に左CKを獲得する。ファーでクロスに反応した谷口が中央に折り返すとルイス・パトリスが合わせたものの左ポストに直撃。跳ね返りに反応した谷口が押し込んで移籍後初弾とする。
その後、ベールスホットに主導権を握られる時間も作られたもののシント=トロイデンは無失点で折り返し。谷口の得点によって1-0でリードしてハーフタイムを迎えている。