衝撃のOPS 3.200! 大谷翔平が2夜で叩き出した“9安打4本塁打12打点3盗塁”に米記者も唖然!「こんなのビデオゲームでも起こらないよ」

AI要約

大谷翔平が2日間で驚異的な成績を記録し、チームは快勝を収めた。

大谷はバッティングでも好調で、打率や本塁打数などでリーグトップの成績を残している。

ドジャースは地区優勝争いでサンディエゴ・パドレスとの差を縮めるべく戦っている。

衝撃のOPS 3.200! 大谷翔平が2夜で叩き出した“9安打4本塁打12打点3盗塁”に米記者も唖然!「こんなのビデオゲームでも起こらないよ」

 現地9月20日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でコロラド・ロッキーズと対戦し、6対4の快勝を収めた。

 前日敵地のマイアミで6安打3本塁打10打点2盗塁という大暴れを演じて「51-51」に到達した大谷翔平は、この日も1番・DHで先発出場。3安打1本塁打2打点1盗塁をマークして、自身の記録を「52-52」に伸ばしてみせた。

 試合を終えて公式Xを更新したのが、地元メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者だ。2日間の大谷の打撃スタッツを集計して以下のように紹介した。

10打席9安打

4本塁打

2二塁打

12打点

6得点

3盗塁

3.200 OPS

 そのうえで「こんなのビデオゲームでも起こり得ないよ」と綴った。

 

 打者・大谷の今季通算成績は打率.297(リーグ4位)、本塁打52(同1位)、打点122(同1位)。地区優勝を争う2位サンディエゴ・パドレスがサヨナラ勝ちを収めたため、ドジャースの優勝マジックは「5」にとどまっている。

構成●THE DIGEST編集部