権藤可恋が逃げ切りでステップ2勝目 西山ゆかり2位

AI要約

国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの最終日、権藤可恋選手が15アンダーで優勝した。

2位に西山ゆかり、3位に岩橋里衣。ティーチングプロの古家翔香は13位タイ、アマチュアの中村心は17位タイで終えた。

先週の優勝者木下彩は19位タイで終えた。

権藤可恋が逃げ切りでステップ2勝目 西山ゆかり2位

<中国新聞ちゅーピーレディース 最終日◇21日◇芸南カントリークラブ(広島県)◇6530ヤード・パー72>

国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た28歳・権藤可恋が3バーディ・ボギーなしの「69」をマーク。トータル15アンダーで逃げ切り、5月の「ツインフィールズレディース」に続くステップ2勝目を果たした。

トータル12アンダー・2位に西山ゆかり。トータル9アンダー・3位に岩橋里衣、トータル8アンダー・4位タイには永嶋花音、高野あかり、乗富結ら9人が入った。

ティーチングプロの古家翔香はトータル7アンダー・13位タイ。アマチュアの中村心はトータル6アンダー・17位タイで3日間を終えた。

先週の「山陽新聞レディース」最終日に「60」を叩き出して優勝した木下彩は、トータル5アンダー・19位タイだった。