大谷翔平、偉業達成から一夜明けて4打席連発出るか…本拠地ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発
AI要約
大リーグ・ドジャース対ロッキーズ戦で、大谷翔平選手が1番・指名打者で出場。前日の記録的な活躍から期待が高まる中、メジャータイ記録の4打席連発がかかる試合が行われる。
相手先発は左腕フリーランドで、大谷は昨年対戦してホームランを放っている。フリーランドも大谷を称賛し、内角の難しい球を打つ才能を持つとコメントしている。
大谷はこれまでの成績で本塁打と打点のリーグトップを独走中であり、打率もリーグトップ争いに加わっている。
◇20日（日本時間21日） 大リーグ ドジャースーロッキーズ
ドジャースの大谷翔平選手が20日、本拠地に戻ってロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場する。前日は1試合3発・6安打・10打点・2盗塁と歴史的な1日で、前人未到の「50－50」を達成し、「51－51」まで伸ばした。本拠地に戻ってメジャータイ記録の4打席連発がかかる試合。偉業達成のお祝いモードが漂うホームで、51号は飛び出すか。
相手先発は左腕フリーランド。今季は19試合に登板して5勝7敗、防御率4.89。大谷は昨年、1度対戦して3打数2安打1本塁打を放った。内角の難しい球を本塁打とし、フリーランドは「地球上であの球は打てるのは大谷だけだ」と話した。
大谷はここまで150試合に出場し、599打数176安打、打率2割9分4厘、51本塁打、120打点をマーク。本塁打、打点は独走中でリーグ２冠。打率はリーグ４位となっている。
