【柔道】ビロディドがサッカーと二刀流?サッカークラブアンバサダー就任「プレーも?」の声も

AI要約

ウクライナの柔道選手ダリア・ビロディドがパリオリンピック柔道女子57キロ級に出場し、母国のサッカークラブFCメタリスト1925のアンバサダーに就任したことを発表。

クラブを訪れ、背番号7のユニホームを贈られると、自身の柔道着にサインをして贈る。女子チームの練習場を訪れ、選手たちと交流を深める。

フォロワーからはサッカーに対する期待も寄せられ、今後の活動が注目されている。

【柔道】ビロディドがサッカーと二刀流?サッカークラブアンバサダー就任「プレーも?」の声も

 パリオリンピック(五輪)柔道女子57キロ級に出場したダリア・ビロディド(23=ウクライナ)が20日、自身のインスタグラムを更新。母国ウクライナのサッカークラブ「FCメタリスト1925」のアンバサダーに就任したことを公表した。

 ハルキウを本拠とするクラブを訪れた様子も投稿。背番号7に「BILODID」と記されたユニホームを寄贈され、クラブには自身の白い柔道着にサインをして贈った。また、女子チームの練習場にも顔を出し、選手らと談笑したり、記念撮影なども行った。

 フォロワーからは「(サッカーの)プレーもする?」などの期待の声もあがった。