【芦屋ボート・ヴィーナスＳ】川野芽唯が２位タイで予選最終日へ「目標は優勝。結果を残すだけ」
AI要約
ボートレース芦屋の「ヴィーナスシリーズ第13戦 スポニチ杯」での予選3日目の結果が報告された。
川野芽唯選手が自身のパフォーマンスについてコメントし、調整不足を反省している。
現在2位タイで好調な41号機は、さらなる上積みを目指している。優勝への意気込みも高い。
ボートレース芦屋の「ヴィーナスシリーズ第13戦 スポニチ杯」は20日、予選3日目が行われた。
川野芽唯（38＝福岡）は3日目、4Rでイン逃げも11Rは3コースからスタートで後手に回り5着。「後半はスタート負けだけど、道中スカスカしていたしマイ過ぎだったかな」と調整を合わせきれなかったことを悔やんだ。
41号機は前回Vで2連率も46％。「悪くはないんですけど、全部の足がきている感じではない。合えば出足はいい。伸びは普通。まだまだペラと本体を時間があったらしたいと思います」と上積みに余念がない。
ここまで3日目11Rの5着以外は5戦4勝2着1本と快走し、得点率2位タイ。当地も通算12優出2Vと好相性だ。「調子は悪くないと思います。目標は優勝。一走一走しっかり走って結果を残すだけ」。機素性、自身のリズムに水面相性と優勝できる条件は揃っている。確実に結果につなげるためにも気持ちを引き締めている。
