大谷翔平快挙の日に…“お休み”の長嶋一茂に玉川徹さんがテレビを通して一言、49号の後に「壁はなかった」「なんだこの固め打ち」とあ然

AI要約

20日放送のテレビ朝日系情報番組では、大谷翔平選手の前人未到の「51―51」達成を速報し、玉川徹さんが壁なしでの快挙を伝えた。

玉川さんは大谷選手のプレーに驚きつつも、「先週金曜日には壁があるのか議論したが、壁はなかった」とコメント。羽鳥アナも一茂さんも予想外の結果に驚きを隠せなかった。

視聴者の間では大谷翔平の偉業に対する感嘆の声が上がり、一茂氏のお休みに関するコメントも見られた。

大谷翔平快挙の日に…“お休み”の長嶋一茂に玉川徹さんがテレビを通して一言、49号の後に「壁はなかった」「なんだこの固め打ち」とあ然

 20日放送のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の前人未到の「51―51」達成を速報。コメンテーターの玉川徹さんは、同日の放送をお休みしたタレントの長嶋一茂に向けて「あ、一茂さん、見てると思うけど、(大谷選手に)壁はなかった」と番組を通して伝えた。

 玉川さんは大谷のVTRを見ながら「なんだこの固め打ち」「なんだこれ」とあぜんとした様子。「先週金曜日だったかな。49のところに(記録に対する)壁があるのかないのか議論をしたんですよ」と明かすと、羽鳥アナは「一茂さんも(壁が)あるだろうと。さすがに。そこで大谷さんが『人間なんだ』というのを見たいと思っていたら違いましたね」と話した。

 X(旧ツイッター)では「軽々越えていった大谷さんはやっぱり人間じゃなかった」「もう何も言えねぇ」「大谷翔平に産みの苦しみ、なんて言葉は無い?」「大谷翔平どうなってんじゃ!?」といった感嘆の声のほか、「肝心な時に金曜日のコメンテーター、長嶋一茂氏お休み」のコメントも散見された。