加入後7戦4発、チームはPO圏と9→2差に…山形“帰還”の土居聖真に絶賛の声「やっぱりさすが」「いくらなんでもカッコよすぎ」

AI要約

MF土居聖真がモンテディオ山形で活躍し、チームに勢いをもたらしている。

土居は移籍後7試合で4得点を挙げ、チームの好成績に貢献している。

ファンからは土居のプレーに対する称賛や期待の声が寄せられている。

加入後7戦4発、チームはPO圏と9→2差に…山形“帰還”の土居聖真に絶賛の声「やっぱりさすが」「いくらなんでもカッコよすぎ」

 今夏に地元帰還を果たしたMF土居聖真がチームの起爆剤として期待に応える活躍を見せ続けている。

 現在32歳の土居はジュニアユース時代から約20年を過ごした鹿島アントラーズを離れ、7月25日に地元クラブのモンテディオ山形に完全移籍した。新天地デビューとなったJ2第25節・ファジアーノ岡山戦(△1-1)でいきなり初ゴールを挙げ、ここまで7戦4発と好パフォーマンスを維持している。

 チームはその7試合で今季初の3連勝を含む5勝1分1敗とし、土居の加入前にJ1昇格プレーオフ出場圏内の6位まで「9」だったポイント差は「2」にまで縮まった。

 この救世主ぶりに『DAZN』が注目。17日に公式X(旧ツイッター/@DAZN_JPN)を更新し、「#土居聖真 (モンテディオ山形) 移籍後7戦4発 地元で質の違いを見せつける」と全ゴールシーンの動画をアップした。

 9月7日のJ2第30節・大分トリニータ戦(○3-0)で芸術的なトラップから決めたシュートや、同14日のJ2第31節・ザスパ群馬戦(○4-1)の豪快ヘディング弾など、その一つ一つがハイレベルとなっており、ファンから「やっぱりさすがですわ」「もっともっと違いが見たい」「中学から地元を離れて鹿島の下部組織に加入後、ストレートでトップ昇格して鹿島の黄金期を支えたスーパーエリートが地元で躍動するのはいくらなんでもカッコよすぎる」「昇格目指して頑張れ」と称賛や期待の声が寄せられた。