【DEEP】鹿志村仁之介、リアネイキッドチョークで力也から一本勝ち!RIZIN参戦をアピール

AI要約

DEEP 121 IMPACTでの力也 vs 鹿志村仁之介の試合を紹介。

力也の過去の成績と鹿志村の特徴を述べる。

試合の展開と鹿志村のコメントを紹介。

【DEEP】鹿志村仁之介、リアネイキッドチョークで力也から一本勝ち!RIZIN参戦をアピール

格闘技イベント『DEEP 121 IMPACT』

2024年9月16日(月・祝)東京・後楽園ホール

▼第2試合 DEEP バンタム級 5分2R

●力也(FIGHT FARM)

一本 1R   ※リアネイキッドチョーク

〇鹿志村仁之介(Battle-Box)

 力也は大学時代にレスリング全日本学生選手権(インカレ)で連覇。22年からは4試合連続で1Rフィニッシュを見せていたが3連敗し、23年11月に谷岡祐樹からTKO勝ち。24年3月は小崎連に敗北も、5月は山本有人を判定で下した。

 対する鹿志村は北米グラップリングトーナメントでも優勝を果たした寝技師。23年11月に橋本ユウタから一本勝ち。今回10カ月ぶりの復帰戦となる。

 1R、鹿志村はダブルレッグを仕掛けテイクダウンに成功。力也は首をとりにいく。鹿志村はこれを外し、マウントポジションを奪う。バックを奪う鹿志村はリアネイキッドチョークを仕掛け、一度は力也が外すも、パウンド攻撃。再度、バックからリアネイキッドチョークを仕掛けて一本勝ちを奪った。

 鹿志村は「今回、気持ちのこもった試合でした。前回、DEEPに試合を飛ばして迷惑を掛けました。ここまで、がんばってよかったと思えています。チャンスをくれた佐伯社長、ありがとうございます。今後も、DEEPはもちろん、RIZINも名古屋あると聞いたので出してくれないかな。寝技で極めることを目指しています」とアピールした。