アシュリー・コールがイングランド代表の専任コーチに。当面はA代表をサポートへ
AI要約
元イングランド代表DFアシュリー・コール氏が同国代表の常勤ナショナルコーチに就任することが発表された。
アシュリー・コール氏は現在43歳で、過去にアーセナルやチェルシーでプレーし、107キャップを獲得。指導者としてもチェルシーなどでアシスタントコーチを務めていた。
FAの発表によると、コール氏はバーミンガムのコーチを退任し、男子選手育成システムでの仕事に専念することになるが、引き続きリー・カーズリー監督のアシスタントコーチとしてA代表をサポートする予定だ。
イングランドサッカー協会（FA）は、元イングランド代表DFアシュリー・コール氏が同国代表の常勤ナショナルコーチに就任することを発表した。
現在43歳のアシュリー・コール氏は現役時代にアーセナルやチェルシーで活躍。イングランド代表として歴代6位の通算107キャップを誇り、3度のFIFAワールドカップ出場を果たした。現役引退後は指導者に転身し、チェルシーなどのアシスタントコーチを歴任。その後、昨年10月からバーミンガムのアシスタントコーチに就任していた。
その一方で、2021年夏からはリー・カーズリー監督が率いるU-21代表のアシスタントコーチを兼任。カーズリー監督がA代表の暫定指揮官に就任してからはA代表に帯同していた。
今回のFAの発表によると、バーミンガムのコーチを退任し、イングランドの男子選手育成システムでの仕事に専念することになるとのこと。当面の間は引き続きカーズリー監督のアシスタントコーチとしてA代表をサポートするようだ。
