自身4連勝中の阪神・才木が6回4失点で降板
阪神・才木浩人投手は6回6安打3失点で降板。
2回まで広島打線を無安打に抑え込んでいたが、4回に先制点を献上。
6回に連打を浴びて追加点を許し、計3失点。
◇セ・リーグ 阪神-広島(2024年9月14日 甲子園)
阪神・才木浩人投手(25)は6回6安打3失点で降板した。
2回まで広島打線を無安打に抑え込んでいた。しかし0―0の4回、先頭の坂倉に右翼線を破る二塁打を浴びるとなおも2死三塁で、野間の中堅への犠飛で先制点を献上した。
1点を追いかける6回には、先頭の秋山に内角のスライダーを捉えられ左前打。さらに続く坂倉にも右前打と連打で無死一、二塁のピンチを招きなおも1死二、三塁で野間の二ゴロの間に追加点を与えた。
さらに2死三塁から小園の左前適時打で3点目を献上し、次の回の打席でベンチに下がった。