タイガー・ウッズが腰の手術「普通の生活に戻れるようになれば」

AI要約

48歳のタイガー・ウッズは腰の手術を受け、2024年シーズン中に復帰の希望を示した。

ウッズは2021年に自動車事故で怪我を負い、今季の大会で体調不良や予選落ちに悩まされていた。

手術を受けて痛みが緩和され、普通の生活に戻れることを期待している。

 48歳のタイガー・ウッズ(米)は13日、「手術は上手く行った。2024年シーズン中に悩まされていた腰のけいれんと痛みが緩和され、普通の生活に戻れるようになればいいなと思う」と腰の手術を受けたことを自身のSNSで発表した。

 2021年2月に自動車事故で右脚に怪我を負ったウッズは今季、2月のザ・ジェネシス招待に出場したが体調不良で途中棄権。4月のマスターズは決勝に進んだが、他のメジャー3大会は予選落ちに終わっていた。