[関東ROOKIE LEAGUE]Bリーグ得点王:昌平MF島田大雅「自分ももっと上目指してやっていきたい」
島田大雅が「2024 関東ROOKIE LEAGUE U-16」の成績や目標について語った。
島田はリーグ得点王を獲得し、自分のプレーに満足しているが、さらなる成長を目指している。
将来は三笘薫選手のように国内外で活躍することを目指している。
関東・静岡の強豪校の1年生たちが90分のリーグ戦で力を磨いた「2024 関東ROOKIE LEAGUE U-16」は全日程終了後に個人賞を発表した。Bリーグ得点王は7得点の昌平高(埼玉)MF島田大雅(FC LAVIDA出身)が獲得。その島田が「2024 関東ROOKIE LEAGUE U-16」の感想や今後への意気込みを語った。
―リーグ戦を通して、自分が出せたことについて教えて下さい。
「ゴール前での決定力と、あとは個でのドリブルとか、そのゴールに係わるプレーがしっかり出せたと思います」
―それはどの試合でも出せた?
「1試合だけできなかったところもあるんですけど、それ以外は全試合決めれて、できたと思います」
―それによってリーグ得点王。
「素直に嬉しいですけど、トップチームとかで絡んでる人も同じチームにいるんで、その人たちに置いていかれないように、自分ももっと上目指してやっていきたいなと思います」
―課題になったのは、どういうところ?
「前から守備行くところとか、あとはもっと点取れるところもあったんで、そこをしっかり全部決め切って、チームを勝たせれるようにしたいなと思います」
―自分の見て欲しいポイントは?
「両足のシュートとドリブルとゴールに直結するようなプレーを見て欲しいです。ずっとそれを自分の得意なプレーとしてやってるんで、そこは見て欲しいです」
―個人としての今後の目標は?
「まず今年、選手権メンバーに入って、来年からプレミア(リーグ)とかしっかり上の代の試合に絡んで、3年で自分が主になって3冠取りたいです」
―3年間でのチームとしての目標は3冠?
「プレミア、インターハイ、選手権全部優勝したいです」
―目標とする選手は?
「三笘(薫)選手みたいに、日本でも活躍して、海外でも活躍できるようにしていきたいです」