男子110mH・泉谷駿介が13秒33で6位【DLファイナル】
世界の強豪が集うダイヤモンドリーグのファイナルで男子110mハードルが行われ、日本記録保持者の泉谷駿介が6位に入った。
優勝はフランスのS.ゾヤ選手で、泉谷選手は13秒33での記録を残した。
泉谷選手の健闘を称えつつ、各国の選手の強さが示された大会であった。
■陸上ダイヤモンドリーグ・ファイナル ブリュッセル大会・1日目(日本時間14日・ベルギー)
世界の強豪が集うダイヤモンドリーグ(DL)の成績上位者のみが出場できるファイナルの男子110mハードルで日本記録保持者の泉谷駿介(24、住友電工)が13秒33(+0.4)で6位に入った。優勝はフランスのS.ゾヤ(22)が13秒16をマーク。