巨人・坂本勇人、広島との首位攻防3連戦は12打数6安打1本塁打2打点! 「最後はこの男しかいない」3連勝貢献にファンうなる

AI要約

巨人・坂本勇人内野手が広島戦で好調な打撃を見せ、チームの3連勝に貢献。

坂本は悪送球で先制した際に適時内野安打で加点し、前日にはソロ本塁打を放つ活躍。

ファンからは坂本への厚い信頼と期待が相次いで表現されている。

巨人・坂本勇人、広島との首位攻防3連戦は12打数6安打1本塁打2打点! 「最後はこの男しかいない」3連勝貢献にファンうなる

◇12日 広島0―5巨人(マツダ)

 巨人・坂本勇人内野手が「2番・三塁」で出場し、3打数2安打1打点。今季は打率が2割5分に満たないなど苦しんでいる中、今回の首位攻防3連戦は、12打数6安打1本塁打2打点と打ちまくって3連勝に大きく貢献した。ネット上では坂本を称賛する声や、今後に期待を込める声が相次いだ。

 坂本はこの日、広島・床田の悪送球で先制した直後の3回2死三塁から二塁への適時内野安打で加点。また、3連戦の初戦(10日)は、2回に左翼へのソロ本塁打で快勝への口火を切っていた。

 X(旧ツイッター)では「やっぱり優勝のためにはあんたの力が必要だしこの後の試合も坂本ならやってくれるって信じてる」「やはり最後はこの男しかいない」「成績だけじゃ語れんのよね坂本は」「今までの不調が嘘のように貢献してくれた」などとファンからの厚い信頼の言葉が相次いだ。