ヤクルト打線の勢いを止められず、大量8失点で今シーズンの優勝が完全に消滅【11日のドラゴンズ】
ヤクルト打線の勢いを止められず、カード勝ち越しに向けた野球チームは優勝の可能性を失う。
小笠原投手は先発し、初回から得点を許し、5回で4失点。チームは大量失点を喫する。
代打・鵜飼の活躍も空しく、チームは試合に敗れ、優勝の可能性が完全に消滅する。
カード勝ち越しに向け、小笠原投手がマウンドに。しかし、ヤクルト打線の勢いを止めることができず、今シーズンの優勝が完全に消滅しました。
1カ月ぶりの勝利を狙う、先発・小笠原。
1回、3番・サンタナに痛烈な一発を浴び先制点を許します。
リードを3点に広げられ迎えた5回は、3塁1塁のピンチ。
ここを凌げず5回4失点で先発の役割を果たすことができません。
その裏、今シーズンバンテリンドーム初打席の代打・鵜飼の地を這うような鋭い当たりで、相手のエラーを誘い出塁すると――
2番・福永の内野安打でチャンス拡大。
バッターは前の試合で決勝ホームランを放った、3番・川越。
ピッチャーゴロの間に1点を返します。
ところが、ホームラン数リーグトップの村上に25号ソロを浴びるなど、ヤクルト打線の勢いを止めることができず、大量8失点。
これで、今シーズンの優勝が完全に消滅してしまいました。
(9月12日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)