大谷翔平の大記録にESPNが特別編成スタート 「50－50」到達への過程などに焦点
AI要約
MLBスクイーズプレー番組が大谷翔平の50本塁打、50盗塁達成を取り上げる
番組では、大谷の記録達成過程やアーロン・ジャッジの活躍、ポストシーズン争いに焦点を当てる
番組は11日、18日、25日に放送予定。ESPNは大谷とジャッジの瞬間をハイライトや中継で放送
ドジャース大谷翔平投手（30）の「50本塁打、50盗塁」達成が注目される中、米スポーツ専門テレビ局ESPNが11日（日本時間12日）から特別編成をスタートすると発表した。大谷が史上初の大記録に到達する過程などにフォーカスした特別番組「MLBスクイーズプレー」を開始するという。大谷の「50－50」の他、ア・リーグ本塁打記録に迫るヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（32）、ポストシーズンをかけたペナント争いのゆくえについても特集する。番組は11日、18日、25日に放送する予定。番組中に大谷の打席が回ってきた瞬間に急きょ中継を挿入するなど、ライブも織り交ぜる。同局は大谷とジャッジの歴史的瞬間を中継やハイライトで放送する権利を獲得しているという。
大谷は10日の試合終了時点で46本塁打、47盗塁。本塁打は8日のガーディアンズ戦で46号を放っており、盗塁は9日のカブス戦で47個目に成功している。
