「打席に向かう前に佑京さんからアドバイスをもらい…」ソフトバンク・正木智也がリード広げる第6号ソロを放つ

AI要約

ソフトバンクの正木智也選手が2日以来となる第6号ソロホームランを放ち、チームを2点リードに導く。

正木選手は6回、楽天の瀧中瞭太投手から初球をレフトスタンドギリギリに放り込む。

正木選手は周東佑京さんのアドバイスを活かし、追加点を挙げるホームランを打つ。

「打席に向かう前に佑京さんからアドバイスをもらい…」ソフトバンク・正木智也がリード広げる第6号ソロを放つ

◇プロ野球パ・リーグ 楽天-ソフトバンク(11日、楽天モバイルパーク)

ソフトバンクの正木智也選手が2日以来となる第6号ソロホームランを放ちました。これでソフトバンクは2点リードとしています。

正木選手は6回。楽天の先発・瀧中瞭太投手の初球をとらえると、レフトスタンドギリギリの位置へ打球を放ちました。

この一打に関し、正木選手は広報を通じてコメントを発表。「打ったのは真っ直ぐです。打席に向かう前に(周東)佑京さんからアドバイスをもらい、シンプルに思い切っていこうと打席に入りました。初球からしっかりと自分のスイングができたと思います。追加点となるホームランとなって良かったです」としています。チームメイトの助言を生かし、快音を響かせました。