「あそこで打てるのが本当の4番。めちゃめちゃ大きかった」 ソフトバンク小久保監督が山川穂高の2ランを絶賛

AI要約

ソフトバンクの小久保裕紀監督が、山川穂高の31号2ランを称賛。

山川のホームランで楽天を突き放し、試合を有利に進めた。

貴重なガッツマンの復活もポストシーズンに向け大きな影響を与えた。

「あそこで打てるのが本当の4番。めちゃめちゃ大きかった」 ソフトバンク小久保監督が山川穂高の2ランを絶賛

 ◆楽天1―4ソフトバンク(10日、楽天モバイルパーク)

 ソフトバンクの小久保裕紀監督が、通算250本塁打に王手をかける31号2ランを放った山川穂高をたたえた。

 山川は1点リードの5回2死一塁で、楽天の古謝樹が投じたスライダーを左中間スタンドへ運び、リードを3点に広げた。

 小久保監督は「あそこは『ホームラン打ってくれ』って思っていたんで。あそこで打てるのが本当の4番だなというところで。あの2ランはめちゃめちゃ大きかったと思います」と楽天を突き放した一振りに賛辞を惜しまなかった。

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