「勝利の立役者」 サッカー日本代表MF守田英正の活躍にポルトガルメディアも反応!「大勝に貢献」【W杯アジア最終予選】

AI要約

サッカー日本代表はFIFAワールドカップ26アジア最終予選でバーレーン代表を5-0で破り、守田英正が2ゴールの活躍を見せた。

守田はボランチでスタメン出場し、質の高いプレーを披露。上田綺世との連携から1ゴールを決め、さらに別のプレーでも得点を挙げた。

ポルトガルメディア『RECORD』は守田の活躍を称賛し、「日本代表の大勝に貢献した」と報じている。

「勝利の立役者」 サッカー日本代表MF守田英正の活躍にポルトガルメディアも反応!「大勝に貢献」【W杯アジア最終予選】

 サッカー日本代表は現地時間10日(日本時間11日1:00キックオフ)、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第2節でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利を収めた。この試合で2ゴールを記録したMF守田英正の活躍をポルトガルメディア『RECORD』が、現地時間10日に報じた。

 

 主戦場とするボランチの位置でスタメン入りしたスポルティングCPのMFは、この日も質の高いプレーを披露。61分には上田綺世とのコンビネーションからネットを揺らすと、3分後には三笘薫からのグラウンダーのクロスに合わせて、再びゴールを決めた。29歳のMFは、この試合で自身の価値を改めて証明して見せた。

 同メディアは「日本代表の守田英正、FIFAワールドカップ26アジア最終予選のバーレーン戦で大勝に貢献」と題して記事を掲載。その中で「守田は、マナーマ(バーレーンの首都)で行われた試合で勝利の立役者となった。中国戦と同様に先発出場し、61分と64分にゴールを決めて、82分にピッチを後にした。日本代表として初めて1試合で2ゴールを記録した」と守田の活躍を報じている。