大谷翔平に何が起きた? 特大アーチ後のベンチで“大暴れ” チームメイトも爆笑…「めっちゃ楽しそう」「テンションw」

AI要約

9月8日に行われたドジャース対ガーディアンズの試合で、大谷翔平がホームランを打ち、喜ぶ姿が注目された。

大谷が打席で見せた爆速のホームランに審判団も一時ファウルと誤認するほどの迫力だった。

大谷のベンチでの喜びやはしゃぐ様子がネット上で反響を呼び、野球ファンから称賛されている。

大谷翔平に何が起きた? 特大アーチ後のベンチで“大暴れ” チームメイトも爆笑…「めっちゃ楽しそう」「テンションw」

【MLB】ドジャース4-0ガーディアンズ(9月8日(日本時間9月9日))        

9月8日(日本時間9月9日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平がベンチで見せたリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。

1-0、ドジャース1点のリードの5回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で、この日の第3打席を迎えた1番・大谷は、カウント0-1からの2球目、真ん中やや高め、やや甘いコースへと入った変化球を見逃さずに振り抜くと、打球は快音とともにライトスタンドへと一直線。ポール際の5階席下部のボードを直撃する特大豪快弾となったものの、打球速度116.7マイル(約187.8km/h)というその“爆速ぶり”ゆえに、中継カメラでも追いきれず、審判団は大谷がダイヤモンドを1周し終えた後で、打球がファウルではないことを再確認するという事態に。

検証の時間が設けられた後で、改めてこの一打がホームランとして認定されると、ベンチでそれを告げられた大谷は“仕切り直し”で大喜び。中継カメラが捉えたベンチの映像では、大谷がベンチに腰を下ろしたままで両手を挙げて喜ぶ姿やデコピンポーズ、スイングの真似をしてバットボーイと一緒にはしゃぐ様子など、様々な形で、いつも以上に楽しげに振舞う大谷の姿が映し出されることとなった。

いつも以上にお茶目な姿で喜びを表すこととなった大谷に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「現地中継でいじられまくってるw」「嬉しそうだなw」「めっちゃ楽しそう」「完全にはしゃぎ谷」「ボールボーイがノリよすぎ」「マンシー楽しそう」「これ何なん?w」「テンションw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)