【若松ボート ミッドナイト第42回日本財団会長杯】永田啓二 イン戦なら信頼、きっちり逃走

AI要約

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」開幕。12Rのドリーム戦は実力接近の好カード。

良機をゲットした永田が本命。直近10走で8勝の実績を持ち、きっちりと逃げる。

平尾と松崎が次位争い。山本の攻めが魅力的。小池はF2で微調整が必要。

【若松ボート ミッドナイト第42回日本財団会長杯】永田啓二 イン戦なら信頼、きっちり逃走

 ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」が開幕する。12Rのドリーム戦は実力接近の好カードだ。

 進入に動きはなく枠なり3対3。本命は良機をゲットした永田だ。前検日は目立たなかったが、イン戦は直近10走で8勝と信頼度は高い。きっちりと逃げる。次位争いは差す平尾と握って攻める松崎で好勝負に。小池がF2で、山本の攻めが魅力になりそう。

 <1>永田啓二 前検特有の重さがあった。班ではみんなと一緒くらいだったし、特に出て行くことはなかった。

 <2>平尾崇典 特訓はスタートが早過ぎた。足はよく分からなかった。

 <3>松崎祐太郎 若松の前検は回らないし、1節空いていることもあって回転の上がりはまだ。直線は普通かな。微調整くらいで行くと思う。

 <4>小池修平 ペラを叩いた。特訓の感じは普通くらい。あとは回転を調整する。

 <5>山本修一 あまり良くないかも。下がっていた気がするし、ダッシュからだとスタートが少し届いていない。

 <6>村松修二 ペラが特殊な形をしていた。力がない感じがしたし伸びられる。ペラを自分の形にして、外周りもやってダメなら本体整備も考える。