東農大は31年ぶり1部復帰戦に惜敗 北口監督「2連勝して勝ち点を取る」/東都

AI要約

東農大は1993年秋以来31年ぶりに1部復帰を果たしたが、九回に決勝点を奪われて黒星スタートとなった。

先発の長谷川が良い投球を見せたものの、勝利には至らなかった。

北口監督は亜大との一戦に「絶対に勝ちたい」と宣言し、次戦に向けて意気込んでいる。

東農大は31年ぶり1部復帰戦に惜敗 北口監督「2連勝して勝ち点を取る」/東都

東都大学野球秋季リーグ第1節第1日(9日、亜大3-2東農大、神宮)1993年秋以来31年ぶりに1部復帰を果たした東農大は、九回に決勝点を奪われて黒星スタートとなった。先発の長谷川(4年、日本文理高)が九回途中まで6安打3失点と好投したが実らなかった。

北口監督の母校は偶然にも相手の亜大。「絶対に勝ちたい」と選手に宣言して臨んだ一戦だったが、競り負けた。「2連勝して勝ち点を取るという気持ちで、明日また入っていきたい」と次戦を見据えた。