ママコチャ2着 鮫島駿騎手は「次に向けていいステップ」/セントウルS
セントウルSのレースで4番人気のママコチャが半馬身差の2着となる。
鮫島駿騎手は馬のパフォーマンスを評価し、57キロを背負ってよく頑張ったとコメント。
次走では連覇がかかるスプリンターズSに向けて準備を進める予定。
<セントウルS>◇8日=中京◇G2◇芝1200メートル◇3歳上◇出走18頭◇1着馬にスプリンターズS優先出走権◇サマースプリントS最終戦
4番人気のママコチャは半馬身差の2着だった。
3番手外からしぶとく伸びたが、勝ち馬の決め手には及ばなかった。鮫島駿騎手は「約1年ぶりに騎乗し、筋肉の質がよりスプリンターのものになっていると感じました。57キロを背負い、よく頑張ってくれました。次に向けていいステップになったと思います」と話した。次走は連覇が懸かるスプリンターズSに向かう予定だ。