【速報】小田凱人/三木拓也ペア 先行許す、第1シードと金メダルかけ決勝で対戦＜車いすテニス＞
AI要約
パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニス男子ダブルス決勝で、小田凱人/三木拓也ペアが第1セットを落とす展開となった。
小田と三木は準決勝まで勝ち進み、ヒューエットとリードのペアは準決勝で第4シードを破り決勝進出。
日本勢が金メダルを狙う一方、イギリス勢が史上初の快挙を目指している。
パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニスは6日、男子ダブルス決勝が行われており、第2シードの小田凱人/ 三木拓也ペアは第1シードのA・ヒューエット（イギリス）/ G・リード（英国）ペアに対し第1セットを2-6で落とした。
小田と三木は今大会、初戦の2回戦でドン・シュンシャン（中国）/ ジ・ジェンシュ (中国)ペア、準々決勝でハン・スンボン（韓国）/ イム・ホウォン（韓国）ペア、準決勝で第5シードのD・カベルサスチ（スペイン）/ M・デ ラ プエンテ（スペイン）ペアを下し決勝に駒を進めた。
一方、ヒューエットとリードのペアは初戦の2回戦でA・カタルド（チリ）/ B・タピア（チリ）ペア、準々決勝で第7シードのR・スパーガレン（オランダ）/ M・テア・ホフテ（オランダ）ペア、準決勝で第4シードのF・カタネオ（フランス）/ S・ウデ（フランス）ペアを破り決勝に進出した。
日本勢が同種目で金メダルを獲得した場合、2004年のアテネ大会での国枝慎吾/ 齋田悟司ペア以来20年ぶり2度目。イギリス勢が獲得した場合は史上初となる。
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