オリックス・森友哉、動物保護団体の支援目的にオリジナルチャリティーグッズ販売「幸せに暮らす犬が一匹でも増えるように」

AI要約

オリックスは16日、森友哉捕手プロデュースによる動物保護団体の支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズを販売すると発表した。

子どもの頃から大の愛犬家で、ペットの飼育放棄が社会問題化していることに心を痛め、2022年から毎年、自身がデザインを監修したチャリティーグッズをプロデュースし、動物保護団体を支援する活動を行っており、今年も継続して、社会貢献活動を行う。チャリティーグッズの売上金は諸経費を除き、森の意向のもと動物保護団体に寄付する。

森は球団を通じて「幸せに暮らす犬が一匹でも増えるように、今年もチャリティーグッズ企画を実施することにしました。大好きな犬たちに囲まれたシルエットのデザインに仕上がってとても気に入っています。今年はキッズサイズのTシャツもご用意しました。親子やきょうだい、カップルで着ていただいて、みんなで応援してくれるとうれしいです。いつも癒しや楽しみをくれる犬や動物たちの力になりたいので、皆さんのご賛同とご協力をよろしくお願いします!」とコメントを寄せた。

「One TeaM Project」の「One」は”ひとつになる”と犬の鳴き声”ワン”の2つの意味を持ち、「TeaM」は森のイニシャルをイメージしたデザイン。森とファンが一つのチームとなって動物保護に立ち上がるプロジェクトになるよう願いが込められているという。

オリックス・森友哉、動物保護団体の支援目的にオリジナルチャリティーグッズ販売「幸せに暮らす犬が一匹でも増えるように」