【オリックス】大の愛犬家 森友哉プロデュースの動物保護支援チャリティーグッズ販売

AI要約

オリックスは16日、森友哉捕手(28)のプロデュースによる動物保護団体の支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズを販売すると発表した。

こどもの頃から大の愛犬家である森選手は、ペットの飼育放棄が社会問題化していることに心を痛め、22年から毎年、自身がデザインを監修したチャリティーグッズをプロデュース。動物保護団体を支援する活動を行ってきた。今年もこの社会貢献活動を行う。グッズの売上金は、諸経費を除き、森選手の意向のもと動物保護団体に寄付される。

【チャリティーグッズの商品概要】

森選手がデザインを監修したTシャツ、長袖Tシャツ、スエットパーカー、トートバッグ、ミニトートバッグ、フェイスタオルの6種類を球団公式オンラインショップで販売する。Tシャツはキッズサイズも用意された。

『One TeaM Project』の「One」は“ひとつになる”と犬の鳴き声“ワン”の2つの意味を持ち、「TeaM」は森友哉選手のイニシャルをイメージしたデザインとなっている。そして、森選手とファンの皆さんが1つのチームとなって動物保護に立ち上がるプロジェクトになるよう願いが込められている。

【オリックス】大の愛犬家 森友哉プロデュースの動物保護支援チャリティーグッズ販売