ネーションズリーグ控えるイングランド代表 パーマー、ワトキンス、フォーデンの3選手が代表辞退
AI要約
コール・パーマー、オリー・ワトキンス、フィル・フォーデンの3選手がイングランド代表招集を辞退。
3選手それぞれの理由は問題のリハビリ、プレミアリーグでの出場機会不足、体調不良。
新監督のもとでの初陣に向け、代役選手の追加招集が注目される。
コール・パーマー、オリー・ワトキンス、フィル・フォーデンの3選手はイングランド代表への招集を辞退したようだ。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
開幕から3試合を終え、代表ウィークに突入したプレミアリーグ。イングランド代表はUEFAネーションズリーグでアイルランド代表とフィンランド代表との2試合を控える中、3選手は今回の代表活動への参加を見送った。
パーマーとワトキンスに関しては、現在抱えている問題についてさらなるリハビリを行うことがFAから発表されている。フォーデンは現在プレミアリーグで開幕節45分間のみの出場に留まっており、直近の2試合は体調不良でメンバー外となっていた。
リー・カーズリー新監督のもとでの初陣となるイングランド代表。若手選手の積極的な招集も目立つ中、EURO2024を経験した3選手の離脱を受けて代役選手の追加招集にも注目が集まる。
