新潟記念で放馬→ラチ破壊→競走除外のライトバックは「外傷と打撲」茶木太樹調教師が状態を説明

AI要約

馬場入り後に放馬して競走除外となったライトバック(牝3・茶木)について、茶木調教師が状態を説明。

レントゲン検査の結果、骨折はないが外傷と打撲があり、獣医師の診断を引き続き仰ぐことに。

様子を見ながら放牧へ出す予定で、立て直しを図ることになる。

新潟記念で放馬→ラチ破壊→競走除外のライトバックは「外傷と打撲」茶木太樹調教師が状態を説明

 1日のGⅢ新潟記念で馬場入り後に放馬して競走除外となったライトバック(牝3・茶木)について3日、管理する茶木調教師が状態を説明した。

「レントゲン検査を受けて、現時点では骨折はないが外傷と打撲があり、獣医師の診断を引き続き仰ぎます。様子を見て、歩様が回復してから放牧へ出します」とコメント。様子を見ながら立て直しを図ることになる。