【飯塚オート・一般】久門徹 いつも以上の気合でV取りを目指す

AI要約

今節は他紙の社杯で、サブタイトルは「大西俊次メモリアル」。大西さんはオート記者界のレジェンドで、亡くなられてもう3年が過ぎた。勝った選手への取材はもちろん、負けた選手への心づかいは今でも選手の語り草。久門徹も大西さんを尊敬し、気合は入るはず。

12R優勝戦は早めのさばきから6―187―1875。

【飯塚オート・一般】久門徹 いつも以上の気合でV取りを目指す

<2日・飯塚オート・3日目>

<記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40>

 今節は他紙の社杯で、サブタイトルは「大西俊次メモリアル」。大西さんはオート記者界のレジェンドで、亡くなられてもう3年が過ぎた。怖そうな見た目とは裏腹に、オート愛、優しさにあふれた方で、勝った選手への取材はもちろん、負けた選手への心づかいは今でも選手の語り草。当然、大西さんを尊敬する選手も多かったが、優勝戦に勝ち上がった久門徹もその1人で「あんな人はいない。すごかった」と、この大会の開催に感慨深げ。そんな記者の名前がサブタイトルに入った大会なら、いつも以上に気合は入るはず。

▼12R優勝戦は早めのさばきから6―187―1875。